男子70kg級〜75kg超級
中量級〜重量級は見応えのある戦いが繰り広げられる。
これら階級になると、バルク型のビルダーや密度感のあるビルダーが出てくる。
中には東京選手権でも上位入賞を狙えるのではないかと思えるようなビルダーもいるので東京オープンというコンテストのレベルの高さが分かる。
男子70kg級
13名出場で7名入賞のカテゴリー、出場者は減ったがレベルは下がっていない。
むしろ上位入賞者のレベルは上がっているのではないかと思えた。
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| 男子70kg級入賞者、左から、澤田・水越・江川・薊・桝田・松木・宇野、宇野選手のサイズが大きいのが分かる、特に脚は群を抜いている、仕上りもよかった。 |
7名の中で目立つのは宇野選手、脚のサイズがまずは目に飛込んでくる。腕も太いがやはり脚に目がいく、バックポーズの時のハムストリングスのカットは圧巻だった。
この時点で評価が高いであろう事は予想出来た。
バランスとサイズの面では桝田選手も優れているが宇野選手の存在感は大きい。
今回の大会では一番目についた選手かもしれない。
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| 70kg級ファーストコール、左から、澤田・桝田・宇野・松木・薊、宇野選手が目立つ、バックの仕上りも他の選手を引き離している。桝田選手はこの写真からだと分かり難いが背中の筋肉の盛り上がりが大きい。 |
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ファーストコールで見ても宇野選手の強さが分かると思う。脚のサイズとカットでは他の選手を大きく引き離している。
桝田選手と薊選手が拮抗しているように思えた。上半身のサイズで桝田選手が勝っていたように見える。
優勝は宇野選手、文句無しのパーフェクトスコアだった。
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| 優勝・宇野賢明選手、このハムストリングスと臀筋のカット、ストリエーションをこのサイズで出せるのは素晴らしい。広げるポーズと大胸筋の形が敢えて言えば弱点だろうか、東京オープンで優勝するには十分なレベルだ。ポージングはすぐにも直せるので改善して、更にハイレベルな大会にも挑戦してもらいたい。 |
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| 2位・桝田健輔選手、仕上り、サイズともよかった。腕や肩のサイズでは宇野選手にも負けていなかった、脚のサイズやカットで宇野選手のレベルが高かったが桝田選手のサイズも小さくはなかった。 |
3位・薊優希選手、バランスに優れ、規定ポーズも丁寧にやっていた。上位2名にはサイズで及ばなかったが、仕上りの面では桝田選手よりも優れたボディパートもあった。 |
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順位
優勝:宇野 賢明(28歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
2位:桝田 健輔(23歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
3位:薊 優希(21歳/パワーハウス・ウエイトトレーニングクラブ)
4位:澤田 純一(24歳/ドゥ・スポーツプラザ豊洲)
5位:江川 裕二(25歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
6位:松木 勇安(25歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
7位:水越 昌哉(39歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
男子75kg級
11名出場で6名入賞、このカテゴリーも特徴のある選手が出場していて、存在感を見せていた。ボディビルではサイズや仕上りは大事だが、存在感というものがとても大事になってくる。
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| 男子75kg級ファイナリスト、左から、伊東・仲村・佐藤・米本・秋葉・岩崎、岩崎選手が目を引く、均整が取れていてしかも深いカットを刻み込んだ厳しい仕上り。 |
ファイナリストの中でまず目に飛込んできたのは岩崎選手、細いウェストから上下に広がるシェイプと、深いカットを刻んだ腹筋や脚が完成度の高さを感じさせる。存在感のある体を作り上げてきた。
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| 75kg級ファーストコール、左から、秋葉・米本・岩崎・仲村・伊東、フロントラットスプレッドでは米本選手は自分の強みを出せている。広がりと大胸筋の丸みが目を引く、バックでも仕上りがいいので安定感がある。脚のサイズやカットでは仲村選手も完成度が高い、サイズ・仕上り・形とも優れている。米本選手は肩幅が広く上半身がいい。秋葉選手は形もサイズもいいのだが、セパレーションがややぼやけてしまっている。 |
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ピックアップの写真を見ても、岩崎選手の優位はよく分かる。広げるポーズで映える体は一つ一つの筋肉の形がいいからだろう。また形のいい筋肉にくっきりとしたカットが刻まれているので形のよさが際立つ。
筋肉の密度感や脚の仕上り具合、サイズで見ると仲村選手もいい、広がりでは岩崎選手に及ばないが脚の完成度は高い。
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| 優勝・岩崎貞人選手、この仕上りとサイズは丁寧に鍛えた事が分かる。カーフにもくっきりとしたカットが入っている。規定ポーズも上手い。 |
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| 2位・仲村友道選手、このカットは岩崎選手にも負けていない。特に脚はサイズも仕上りも申し分無い。厚みでは岩崎選手に及ばなかったか。 |
3位・米本卓司選手、肩の形がいいのと幅がある。手脚の太さを出せるようになれば更によく見えるようになるだろう。 |
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順位
優勝:岩崎 貞人(30歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
2位:仲村 友道(36歳/赤羽トレーニングセンター)
3位:米本 卓司(37歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
4位:秋葉 朋宏(29歳/トレーニングセンター・サンプレイ)
5位:伊東 亮(24歳/赤羽トレーニングセンター)
6位:佐藤 政人(29歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
男子75kg超級
4名出場で4名入賞のため、予選で絞られる事はない。人数も少ない為か、ピックアップも行われなかった。
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| 男子75kg超級左から、宇山・山嵜・堀内・岩上、サイズ、バランスを見ると堀内選手の良さが目立つ。 |
75kg超級は4名の比較のみで、ピックアップは無かったが、堀内選手の良さが目立った。数多く比較する必要は無かったと思う。
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| 75キロ超級ポーズ比較、堀内選手はバランスに優れているが、ダブルバイで背中が広がっていない、またバックのポーズの時に脚のサイズを生かせていないのではないか、見せ方次第でもっとよくなる選手ではないか。逆に山嵜選手や岩上選手は規定ポーズの取り方がうまい。 |
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上の写真では堀内選手への指摘が多かったが、サイドチェストは堀内選手が一番上手かったと感じた。どのポーズもうまく見せていたのが山嵜選手、岩上選手は上半身のサイズで優れていた。
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| 優勝・堀内誠選手、きれいなアウトラインを持った選手で、サイズもある。規定ポーズを更に練習すればもっとよく見えるだろう。若いビルダーなのでこれからが楽しみだ。 |
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| 2位・山嵜成知選手、仕上りもよく、昨年の東京クラス別の時よりもサイズをつけてきたのではないか。脚の太さがつけばさらによくなる。 |
3位・岩上哲也選手、バルクがあり、迫力のあるビルダー、フロントで脚の広がりをもっと出せればいいのではないか、仕上りでは上位2名に及ばなかった。 |
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順位
優勝:堀内 誠(24歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
2位:山嵜 成知(40歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
3位:岩上 哲也(41歳/ゴールドジム・イーストトウキョウ)
4位:宇山 啓(39歳/フィットネスセンター・シルバージム)